
6月25日の放課後に、東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャル語学トレーニングパートナーのEF(イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社)主催の英語学習を男子、女子柔道部員全員で受けました。
外国人講師の方々のネイティブな英語だけでオリンピックの理念『Peace』『Fair Play』『Humanity』を学び、班ごとにその理念をデザインしたポスターを作成して発表しました。
発表されたポスターはどれも個性的でありながらしっかり理念を表したもので講師の方も絶賛されていました。
英語だけの授業で全てを理解する…まではいかずとも大まかな内容を聞き取ることはできている様子でした。英語でその場その場の意思を伝えたり、反応したりするのはなかなか難しいようでしたが、それでもわかる単語を駆使して笑顔で対応している姿が印象に残りました。
柔道部には海外チームが出稽古にくることもあります。更に英語に関心を持って普段から取り組んでいけるよう、このような機会をまたつくってもらえたらと保護者も期待しています。
また、学校としても英検取得に力を入れています。今週末にも一部の部員が二次試験受験のため部活動には遅れて参加する予定です。
「柔道が強ければ良い」ではなく文武両道をめざし日々頑張る修徳柔道部員の姿を後日また改めてお伝えしていきたいと思っています。









































