
昨日、上野精養軒にて三年生を送る会が開催されました。中学3年生5名は、高校進学後の更なる努力と活躍を宣言しておりました。
高校3年生13名は、監督による紹介からマイクを渡され、一人ひとり六年間、三年間を振り返り、語り切れない悔しさなどを話してくれました。
そして、誰もが語っていたことは、『感謝』でした。そこには柔道が強くなることだけでなく、人間的成長を遂げた逞しい姿がありました。
卒業生の限りない可能性を感じ、この先の大いなる飛躍を期待しております。
改めまして三年生を送る会にご出席賜りました恩師の先生方、関係各位に御礼申し上げます。
また卒業を迎える保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。卒業生が個性の強い一人ひとりでありながら、それぞれがチームに対しての役割を果たし、まとまりを持って、仲間の絆を信じ、頑張ってこれたのも保護者の皆様のご理解と協力があったからではないかと思います。
卒業後も修徳柔道部への熱い応援をよろしくお願い申し上げます。