昨日、本日行われました全日本ジュニア選手権に55㎏級で仲島聖悟・平方大喜が出場しました。
また本日に90㎏級にて増山香補(平成28年度卒・明治大学)が出場しました。
仲島は昨年度、この大会で準優勝を収めている大会でしたが、本年度も高野選手(国士舘大学1年)に反則負(GS指導)で惜しくも準優勝でした。
平方は1回戦を腕挫十字固で勝ちましたが、2回戦、鷲見選手(札幌山の手高2年)一本負(大外刈)で敗退。つづく敗者復活戦も平田選手(鶴来高2年)に優勢負(GS大内返)で敗退しました。
本日、出場した増山は第3位入賞でした。準決勝で長井選手(日本体育大学1年)に優勢負(肩車)で敗戦。3位決定戦で村尾選手(桐蔭学園高2年)に優勢勝(GS一本背負投)でした。
高校三年生にとって、残りは昨年度優勝した東京都学年別大会のみとなりました。
3年間・6年間の集大成として、修徳柔道部としての誇りを持って、感謝の気持ちを忘れず高校生活を送ってもらいたいです。
また新チームは改めて自分が柔道がやれている喜び、そして感謝の気持ちを忘れずに頑張ってもらいたいです。