
令和3年3月10日、高校3年生が卒業しました。新型コロナウィルスの影響で、昨年2月以降、東京代表として出場がきまっていた全国高等学校柔道選手権、金鷲旗、インターハイ、国体が中止となり全国で活躍する場を失いました。高校3年生は目標を定めることもできず、実力を試すこともできず、もがき苦しんだ1年だったことでしょう。10月に東京都学年別柔道大会が開催され、最後の公式戦に一丸となり、後輩たちに修徳最上級生の背中を見せてくれました。3月7日には、修徳柔道場において送り出し稽古が行われ、久しぶりに高校3年生の楽しそうに柔道をする姿を見ることができました。卒業生は稽古を通じて後輩たちからのエールを感じ、また在校生は卒業する先輩達からの激励、期待、修徳魂を受け継いだのではないかと存じます。
最後に大森監督から卒業生に熱い激励の言葉が送られました。
在校生は卒業生全員からの言葉、大森監督の熱い言葉を胸に全国制覇に向けて努力精進していくことでしょう。
これからも修徳柔道部へのご声援、ご協力をよろしくお願い致します。
卒業生の皆さん、大学での全国制覇を祈っています!







































