
2月27日(土)午後1時より修徳高校柔道場において、第43回全国高等学校柔道選手権大会東京都予選会の出場権をかけた部内予選会が行われました。今回の全国高等学校柔道選手権大会は新型コロナウィルス感染拡大防止から団体戦が中止となり、個人戦のみの開催です。東京都予選会についても開催日程の延期があり緊急事態宣言解除後の3月14日に開催予定であり、出場の条件についても支部大会は行われず、各階級各学校1名となっております。本校柔道部は前支部大会の優勝者をスーパーシードとし、校内予選の1位と出場権をかけて決勝戦を行います。結果は下記のとおりです。
【試合結果】
60㎏級
佐藤〇ー△末永 大外刈 技有
66㎏級
工藤〇ー△杉田 袖釣腰
73㎏級
新村〇ー△石塚 GS技有
81㎏級
校内予選決勝 田畑〇ー△小磯 GS指導3
増山〇ー△田畑 横四方固
無差別級
濵田〇ー△恵良 GS指導3
【東京都予選会出場者】
60㎏級 佐藤 橙士(2年)
66㎏級 工藤 泰輝(2年)
73㎏級 新村 隼也(2年)
81㎏級 増山 陽太(2年)
無差別級 濵田 哲太(2年)
以上の5名が東京都予選会に出場します。
「出場する5選手は、修徳柔道部員、先輩OB、保護者、修徳柔道部を応援してくれる方々の想い、希望、期待を背負って戦わなければならない。都大会では全階級で修徳柔道部が優勝するんだ。選手はこれからの稽古、生活に自覚をもって行動すること。負けた者は負けた瞬間からなぜ負けたのか、何が足りなかったのかを考えて、自分を変えて頑張らなければ意味がない。」と大森監督から激励の言葉をいただきました。
5人は勿論、修徳柔道部員一丸となって東京都予選突破、全国制覇を目指します。先輩OBの方々、修徳柔道部を応援してくださっている皆様、更なるご声援をよろしくお願いいたします。
